上手な医療機関へのかかり方(3)
一刻を争うのですから、人数に余裕があれば一人は外で待機して、救急車を先導・道案内しましょう。 急病人をすぐ搬出できるように、出入り口を広く開けて、保険証・衣類などを準備しながら待ちましょう。 救急隊員が到着したら、患者さんの状態を説明し、通院している医療機関名、服用している薬など、情報を伝えます。家人が付き添う時には、戸締まりと火の始末も忘れずに。
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