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第1114号(平成20年2月5日) |
1月16・23日
唐澤人会長の病状経過について
中川俊男常任理事は,唐澤人会長の病状について,一月八日の会見から一週間が経過した十五日現在,新聞を読むようになり,ご家族とも普段どおりの会話をするまでになったことを明らかにした.
同常任理事は,心配された四肢の麻痺もなく,歩行を開始し,当初あっためまいも消失するなど,極めて順調に回復していると述べた.
また,一月二十三日の記者会見では,二十二日に竹嶋康弘会長代行とともに病院を訪れ,唐澤会長と直接面会したことを明らかにした.
その際の会長の様子について,同常任理事は,「大変お元気で,会話も普通にできた.順調に回復している様子だった」と説明.看病に当たっている会長夫人も,「日に日に,目に見える形で良くなってきていることが分かる」と話していることから,入院期間もそう長くはならないのではないかとの見通しを示した.
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