白クマ
日医白クマ通信 No.1055
2008年11月27日(木)


定例記者会見
勤務医の過重労働の改善を求める「千葉宣言」の内容を説明
―三上常任理事

三上常任理事


 三上裕司常任理事は、11月26日の定例記者会見で、11月22日に千葉県浦安市で開催された平成20年度全国医師会勤務医部会連絡協議会において、満場一致で採択された「千葉宣言」の内容を説明した。

 宣言では、医療費抑制政策によって、勤務医は過重な労働を強いられ、さらに国民の過大な期待が、はなはだしく勤務医を疲弊させていると指摘。そのうえで、この状況を一刻も早く改善し、魅力ある職場を取り戻し、明るい明日の医療を築くため、以下の5項目(1.医療費抑制政策ならびに診療報酬制度の見直し2.医師の計画的な増員3.医師が安心して診療に専念できる法の整備4.女性医師が働き続けられる職場環境の整備5.医師会活動を通じて、住民と共に地域のより良い医療体制を築いていく努力を続けること)の実現を求めている。

 会見のなかで、同常任理事は今回の宣言を都道府県医師会、厚生労働省等に送付し、その実現を強く求めていく考えを示した。

 連絡協議会の詳細は、日医ニュース平成21年1月20日号に掲載予定の「勤務医のページ」を参照されたい。

◆問い合わせ先:日本医師会企画課 TEL:03−3946−2121(代)

◇定例記者会見資料はこちらから
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