白クマ
日医白クマ通信 No.157
2005年7月5日(火)


日本医師会 治験促進センター

◆治験促進啓発の若手シンポジウムin軽井沢 開催案内◆

テーマ:これからの夢のある治験のために
治験実務者の悩み、治験インフラ整備から創薬バイオまで

 日本医師会 治験促進センターでは、平成17年9月9日(金)に治験促進啓発ためのシンポジウムを開催します。昨年開催した産官学フォーラムから内容を一歩前進させたものとなっており、将来へ向けた「夢のある治験」をテーマとしました。

 本シンポジウムは、若手医師、薬剤師、治験コーディネーター(CRC)、また、バイオ関係者をはじめとする治験関係者を対象としたもので、全国の医療機関で活躍している若手治験関係者に、現在実施されている治験の報告、創薬バイオや行政関連事項の紹介まで幅広い内容になっています。また、実際に行われている治験の内容、経過および結果をお知らせすることにより、治験関係者の治験への関心および理解を高め、現場で直面している問題や疑問を提議・討論することも狙いです。

 若手医療関係者らの教育・掘り起こしをすることで、これからの「夢のある治験」の実現につながればと願っています。

 なお、プログラムの詳細、および参加・取材申し込みに関しては、追ってご連絡さしあげます。

(主催)  日本医師会
(日時)  平成17年9月9日(金)
      シンポジウム 午後2時〜7時
(会場)  軽井沢万平ホテル 会議場「ザ・ハッピーヴァレイ」
      URL:http://www.mampei.co.jp/access/access.html
      長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢925番地
(参加費) 無料
(参加資格)医療関係者および一般の方
(募集人数)300人

【照会先】 日本医師会治験促進センター 渡辺、金田、清
      TEL:03-5319-3781 FAX:03-5319-3790
      e-mail:symposium@jmacct.med.or.jp

※シンポジウムの後、懇親会を予定しております。


徳島県医師会
徳島県医療推進協議会総会および禁煙推進要望書提出の報告

 5月27日に徳島県医療推進協議会総会を開催し、その際に決議した内容をふまえ、下記のとおり地元の国会議員等へ要望書を提出したことをご報告いたします。

平成17年6月27日

衆議院議員 仙谷由人 殿
衆議院議員 岡本芳郎 殿
衆議院議員 七条明 殿
衆議院議員 高井美穂 殿
衆議院議員 山口俊一 殿
衆議院議員 後藤田正純 殿
参議院議員 北岡秀二 殿
参議院議員 小池正勝 殿
参議院議員 中村博彦 殿
徳島県知事 飯泉嘉門 殿
参議院議員徳島県議会議長 佐藤圭甫 殿

徳島県医療推進協議会 会長
徳島県医師会会長 中川利一

要望書

 国民医療推進協議会は、去る4月15日開催された国民医療推進協議会総会において、「国民医療推進協議会・禁煙活動推進方針」に従い、5月31日の世界禁煙デーに合わせて、政府関係各方面に下記の要望書を提出し、本県におきましても、5月27日に開催した「徳島県医療推進協議会総会」で下記の通り決議いたしました。

 「県民の健康を守るための禁煙活動の推進」のため、決議と併せて「国民医療推進協議会・禁煙活動推進方針」の実現のために、ご尽力賜りますよう要望いたします。

国民医療推進協議会・禁煙活動推進方針

1.「たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約」は、平成17年2月27日に発効した。本条約には、たばこ価格(たばこ税)の引き上げ(第6条)、受動喫煙の防止(第8条)、たばこの警告表示の強化(第11条)などの規定がある。これらの対策を誠実に実行することが、本条約の締約国の一員としてのわが国に求められている。

2.わが国の喫煙率は低下傾向にあるが、諸外国に比して、依然として高い水準にある。たばこ対策としては、喫煙が健康に及ぼす悪影響について、たばこパッケージの警告表示を文字表示するだけでなく、図や写真などで具体的にわかりやすくはっきりと明示して知識の普及を図ることはもちろんのこと、受動喫煙の防止、あるいは未成年者の喫煙防止のために禁煙教育の推進、自動販売機に対する規制の強化などが重要である。

3.世界保健機関(WHO)からも示されているとおり、たばこ価格の引き上げは、たばこの消費、とくに未成年者の消費を減少させるための最も有効で、かつ費用対効果の高い方策である。

4.たばこの価格を2倍にした場合には、喫煙者が2〜3割減少することが分かっている。従って、たばこによる健康被害を被る人が減少するだけでなく、たばこの売り上げ総額は増加するので、国、地方行政の税収も増えることになり、一石何鳥もの効果が得られることになる。国民の健康を守る立場から、たばこ価格の大幅な引き上げを実現するよう強く要望する。併せて、当該税収を国民の健康のための施策の財源に充てるよう、要望する。

◇徳島県医療推進協議会参加団体一覧◇
1.徳島県医師会
2.徳島県歯科医師会
3.徳島県薬剤師会
4.徳島県看護協会
5.全日本病院協会徳島県支部
6.日本産婦人科医会徳島県支部
7.徳島県精神病院協会
8.徳島県あんまマッサージ指圧師会
9.徳島県鍼灸師会
10.徳島県柔道整復師会
11.徳島県鍼灸マッサージ師会
12.徳島県放射線技師会
13.徳島県栄養士会
14.日本医療教育財団徳島支部
15.徳島県臨床衛生検査技師会
16.徳島県老人保健施設協会
17.徳島県歯科衛生士会
18.徳島県病院薬剤師会
19.徳島県介護支援専門員協会
20.徳島県療養病床協会
21.徳島県医療ソーシャルワーカー協会

決議

 われわれ徳島県医療推進協議会は、県民の健康を守る立場から〜見つめ直そう糖尿病とたばこの関係〜をスローガンとし、今や国民病と称しても過言ではない糖尿病と、これに喫煙が加わることで危険因子が増えリスクが高まるということ、また喫煙が健康に及ぼす悪影響についての普及・啓発、受動喫煙の防止、未成年者の喫煙防止等、重要課題を県民一人一人の健康の向上のために、生活習慣の改善及び健康づくり運動を総合的かつ効果的に推進し、引き続き県民が安心して医療を受けられるよう次の事項を強く要求する。

1.国民皆保険制度の堅持
1.防煙教育・禁煙運動のより一層の推進
1.糖尿病予防の推進

以上、決議する。

平成17年5月27日
徳島県医療推進協議会

TEL:088-622-0264


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