日医白クマ通信 No.873 2008年3月10日（月）

宮城県医師会 日本医師会第８回「『生命を見つめる』フォトコンテスト」入賞作品並びに宮城県医師会会員有志によるジョイント写真展の開催報告

■日時：平成19年11月16日（金）〜11月21日（水）

　　　　午前10時〜午後６時（最終日は午後４時まで）

■場所：せんだいメディアテーク５階ギャラリー

　　　　（仙台市青葉区春日町２−１　TEL:022-713-3171）

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　宮城県医師会は平成13年からこれまでに６回写真展を開催しております。
　会場でアンケート調査を行いましたので、その結果を報告いたします。

　来場者は、60歳代以上が過半数でした。性別では、男女ほぼ同数でした。職業に自営業が少ないことから開業医の来場者は少なかったと判断されます。

　会期中会場で、日医のテレビCMを上映しましたが、見た人は少なかったようです。

　終末期に関する質問については、「あまり人工的なことはしないで緩和治療を受けること」を希望する人が84.1％でした。また、「人生の最期を自宅で迎えたい」と希望する人は63.3％、「看取りに子どもや配偶者」を希望する人は約83％でした。詳細は宮城県医師会まで。

◆問い合わせ先：宮城県医師会　TEL:022-227-1591