「受講証明書」の発行を希望する方は、以下の要領にて日本医師会生涯教育課までメールを送信してください。メール添付にて返信いたします。
なお、受講証明書発行のご依頼を数多くいただいておりますので、発行まで3日間程度頂戴しております(土、日、祝日をはさむ場合は、より多くの日数がかかります)。
「受講証明書」は都道府県医師会でも発行可能ですので、是非、ご活用ください。
日本医師会生涯教育課:syogai@po.med.or.jp
※「受講証明書」発行依頼に関する留意事項
- 次の(1)から(5)のすべてについて、ご連絡ください(必須)。
(1)「受講証明書」発行希望者の氏名
(2)「受講証明書」発行希望者の医籍登録番号
(3)受講証明書発行希望期間
●年●月●日~●年●月●日(西暦)
1)受講証明書が発行できるのは「受講後」です。受講証明書の発行は、「受講後」にご依頼ください。
2)いつからいつまでの間に受講した証明書((4)を参照してください)が必要か指定してください。未来の日付は指定(発行)できません。
3)受講証明書は、既に受講した記録を証明するものですので、有効期間は設けていません。
(4)ご希望の「受講証明書」は1)~3)のいずれか。
1)日医e-ラーニングのみ
注1)日医e-ラーニング
https://www.med.or.jp/cme/elearning.html
日医雑誌問題解答は「受講証明書」の発行はできません。
注2)日医e-ラーニングの受講証明書への反映は、単位取得日の翌日です。
システム上、受講当日は発行できません。
2)全受講証明書(日医e-ラーニングのほか、講習会・講演会・ワークショップ等を含む)
注3)講習会・講演会・ワークショップ等は、全国医師会研修管理システムに登録されているものに限ります。
「全国医師会研修管理システム」は、都道府県医師会または郡市区医師会等が講習会等情報および出欠管理を行うオンラインシステム(以下、「研修管理システム」という)です。
注4)研修管理システムに登録されていない場合、受講証明書には記載されません。研修管理システムに登録されていない場合は、以下が考えられます。
①参加証が交付されている(例:学会主催の学術集会や各種団体主催の講習会)。
②研修管理システムを利用しているが、出席情報が未確定である。この場合は、主催者にお問い合わせください。
3)専門医共通講習受講証明書
注5)専門医共通講習のみの受講証明書になり、専門医共通講習登録番号が印字されます。
(5)連絡先住所、電話番号およびメールアドレス(メールの署名でも可) NEW
注1)送信メールアドレスの設定により、本会に正しいメールアドレスが届かず、受講証明書を返信できない場合が多発していますので、必ず明記してください。
- メールの件名の最初に「【受講証明書希望】」(これ以降の文言は自由です)と明記してください。
記載がない場合、発行できません。
(例)【受講証明書希望】◯◯◯クリニックより。
- 受講証明書の発行を依頼できる方
個人情報保護の観点から、(a)当該医師本人または(b)当該医師の要請を受けた所属医療機関等に勤務する方に限ります。
本会において前記(a)または(b)に該当しないと判断した場合には、特に連絡することなく受講証明書を発行しません。
- 医師資格証をお持ちの場合、「医師資格証ポータル」で受講証明書を出力することが可能です。ログイン環境の設定等でご不明な点については、日本医師会電子認証センター(toiawase@jmaca.med.or.jp)にお問い合わせください。