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2019年10月15日発行 148巻・特別号(2) 目次 |
■PDF（148巻・特別号(2)）
動脈硬化診療のすべて
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■カラー口絵
1．分子機序
吉田雅幸
……2
2．脂質代謝と動脈硬化
山下静也
……3
3．動脈硬化の病理
村井達哉
……6
4．メタボリックシンドローム
宮下和季，伊藤 裕
……9
5．家族性高コレステロール血症
小倉正恒，斯波真理子
……11
6．画像検査
a）エコー
大門雅夫
……13
b）脳動脈
徳岡健太郎，北川泰久
……14
c）冠動脈
七里 守
……15
d）大動脈・末梢血管
市橋成夫，吉川公彦
……16
■Ⅰ 動脈硬化のオーバービュー
A．疫学
1．脳血管障害
連 乃駿，飯原弘二
……30
2．冠動脈疾患
磯 博康
……33
3．大動脈疾患
宮田哲郎
……37
4．末梢動脈疾患
山科 章
……40
B．解剖・生理・病理
1．動脈の基本構造と機能
吉栖正生
……44
2．血管内治療後再狭窄の病理
仲川将志，上田真喜子
……46
C．成因論
1．傷害反応仮説
下門顕太郎
……49
2．炎症
横出正之
……52
■Ⅱ 動脈硬化を識る
A．成因：基礎研究
1．リポタンパク代謝・脂肪酸代謝
松田高明，島野 仁
……56
2．血管内皮障害，NO
神戸茂雄，下川宏明
……60
3．酸化ストレス
土肥靖明
……62
4．細胞接着分子
吉田雅幸
……65
5．血小板・血栓
田中君枝，佐田政隆
……67
6．アディポサイエンス・高インスリン血症
山内敏正，庄嶋伸浩
……70
7．細胞外マトリックス
坂田則行
……73
8．慢性炎症・インフラマソーム
高橋将文
……76
9．レニン・アンジオテンシン・アルドステロン系
下澤達雄
……79
10．エストロゲン
孫 輔卿，秋下雅弘
……81
B．危険因子・関連疾患とその予防・治療
1．脂質異常症
a）高LDL-C血症
佐藤加代子
……84
b）高TG血症・レムナント
岡﨑啓明
……89
c）低HDL-C血症
三井田孝
……94
d）原発性脂質異常症
平山 哲
……98
2．喫煙
室原豊明
……102
3．高血圧
苅尾七臣
……105
4．糖尿病
曽根博仁
……110
5．慢性腎臓病
庄司哲雄
……116
6．加齢
山本有厳，荒井秀典
……120
7．性差
小川純人
……124
8．遺伝・家族歴
前澤善朗
……127
9．高尿酸血症
藤森 新
……131
10．肥満・メタボリックシンドローム
船橋 徹
……134
11．睡眠時無呼吸症候群
巽浩一郎
……139
12．NASH/NAFLD
太田嗣人
……141
13．内分泌疾患
吉田知彦
……144
14．血管炎症候群
中岡良和
……147
■Ⅲ 動脈硬化の診断
A．医療面接と診察診断
磯部光章，秦野 雄
……152
B．血圧測定とその評価
石田明夫，大屋祐輔
……155
C．眼底検査
寺﨑浩子
……159
D．一般的な血液検査
宇野健司，寺本民生
……162
E．機能検査
1．ABIとPWV
加賀山知子，工藤敏文
……167
2．内皮機能検査
東 幸仁
……170
3．RI検査（PET）
田原宣広，甲斐久史，福本義弘
……173
F．形態検査
1．血管エコー
松尾 汎
……176
2．CT（冠動脈・大動脈・末梢動脈）
井口信雄
……181
3．CT（脳・脳血管）
金丸晃大，豊田一則
……184
4．MRI（冠動脈・大動脈・末梢動脈）
後藤義崇，佐久間肇
……188
5．MRI（脳・脳血管）
飯島 健，德丸阿耶
……192
6．血管造影
岸野充浩
……196
7．冠動脈造影
李 哲民
……199
8．脳血管造影
小野寺康暉，栗田浩樹
……201
G．包括的なリスク評価
石垣 泰
……203
■Ⅳ 動脈硬化と心血管疾患の予防
A．生活習慣の改善
1．一次予防と二次予防
岡村智教
……210
2．食生活の改善
藤岡由夫
……214
3．運動療法
山崎 望，田村好史
……218
B．薬物療法
1．スタチン
a）薬効
磯尾直之，塚本和久
……222
b）適応と副作用
梶波康二
……226
2．エゼチミブ
辻田賢一
……230
3．陰イオン交換樹脂
吉田 博
……233
4．プロブコール
中村祥子，山口 崇，龍野一郎，武城英明
……235
5．PCSK9阻害薬
越坂理也，横手幸太郎
……237
6．MTP阻害薬
野原 淳
……240
7．フィブラート系薬
小林淳二
……243
8．選択的PPARMαモジュレーター
石橋 俊
……246
9．ニコチン酸誘導体
木庭新治
……248
10．n-3系多価不飽和脂肪酸
龍野一郎
……250
11．抗血小板薬・抗凝固薬
後藤信哉
……253
C．LDLアフェレシス
小倉正恒
……256
■Ⅴ 動脈硬化と心血管疾患の治療
A．急性冠症候群
木村一雄
……260
B．慢性虚血性心疾患
1．薬物療法
遠藤裕久，代田浩之
……265
2．インターベンション治療
中川義久
……270
3．外科治療
沼田 智，夜久 均
……273
C．脳梗塞
1．血栓溶解療法
岡田敬史，古賀政利
……277
2．血管内治療
根本 繁
……282
3．薬物療法
南 和志，鈴木則宏
……286
D．血管性認知症
櫻井 孝
……289
E．血管性うつ病
下田健吾，木村真人
……292
F．頸動脈狭窄症
佐藤 徹
……295
G．大動脈弁狭窄症（AVRとTAVI）
宮入 剛
……298
H．大動脈瘤
藤井毅郎
……302
I．大動脈解離
伊藤 努，志水秀行
……306
J．閉塞性動脈硬化症
1．薬物治療
冨山博史，小林史幸
……310
2．血行再建（血管内治療，外科的治療）
田村太志，種本和雄
……314
3．フットケア
駒井宏好
……318
K．再生治療・細胞治療
井上晃男
……321
■Ⅵ 動脈硬化研究のトピックス
A．基礎研究
1．腸内細菌
山下智也，平田健一
……326
2．iPS細胞，血管再生
山下 潤
……329
3．カナキヌマブ
今泉 聡
……331
B．ゲノム疫学
鎌谷洋一郎
……334
C．塞栓源不明の脳塞栓症（ESUS）
北川一夫
……337
D．血栓形成と動脈硬化
浅田祐士郎
……340
E．血管内イメージングデバイス
中尾仁彦，米津太志
……343
F．血液検査
1．EPA/AA比
杜 隆嗣，平田健一
……348
2．変性LDL，sLOX-1
垣野明美，沢村達也
……351
3．Lp（a）
多田隼人，山上 幹
……354
4．アポB-48
増田大作
……356
5．sdLDL
平野 勉
……359
6．RLPC
中村貴光，久木山清貴
……363
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