日本医師会
イントラネット環境の RealPlayer 設定方法
イントラネット環境から「配信番組の映像」がご覧頂けなかった方へ
イントラネット環境で「配信番組の映像」をご覧になる際には、RealPlayer の設定が必要になる場合があります。
うまく動作しなかった場合は、RealPlayer 8 をインストールした後、下記の手順に沿って、設定を行ってください。
なお、下記の内容は RealPlayer 8 Basic の Windows 98/NT 4.0(ServicePack4) 用日本語バージョンの例です。
HTTPを使用する設定
1.環境設定を開く
[1]RealPlayer 8 を起動し、画面上部の「表示(V)」にある「環境設定」を選択後、表示された画面の「転送」タブをクリックします。
転送設定
[2]「ネットワークの転送」の「指定した転送方法を使用(I)」をチェックします。
[3]「RTSP の設定(R)...」をクリックして下さい。
2.RTSP 転送の設定
RTSP 転送の設定
[1]RTSP 転送の設定画面が表示されます。
[2]「HTTP のみを使う(H)」をチェックします。
[3][OK]ボタンをクリックします。
3.PNA 転送の設定
1の画面に戻り、「PNA の設定(P)...」も同様に行ってください。



Proxyの設定(上記『HTTPを使用する設定』の方法でご覧になれない場合)
1.プロキシの設定
[1]RealPlayer 8 を起動し、画面上部の「表示(V)」にある「環境設定」を選択後、表示された画面の「プロキシ」タブをクリックします。
プロキシ設定
[2]「HTTP のオプション」の「HTTP プロキシをマニュアルで設定(M)」をチェックして下さい。
[3]HTTPプロキシ番号とポート番号を入力して下さい。
[4][OK]ボタンをクリックします。
お使いのウェブブラウザのプロキシ設定と同じ設定にして下さい。分からない場合は、システム管理者の方にご確認下さい。
以上で設定は完了です。
ただし、お使いのファイアウォール製品によっては視聴できないケースもありますので、予めご了承下さい。
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