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日医白クマ通信 No.1074 2008年12月24日(水) |
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広島県医師会 21世紀、県民の健康とくらしを考える広島県民フォーラムのお知らせ |
障害者自立支援法や医療制度改革関連法案の施行、さらには社会保障費2200億円の削減問題などにより、介護をはじめとした国の社会保障のあり方が大きく問われています。
このため広島県医師会では、「21世紀、県民の健康とくらしを考える会」が主催し、「どんな状況にあっても安心してくらせる社会」を目指すため、介護をテーマとした「県民フォーラム」を開催します。
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- ■テーマ
- 21世紀、県民の健康とくらしを考える広島県民フォーラム
- 「安心してくらすために」−どうすりゃええんじゃ、介護ほうかい−
- ■開催日時:平成21年1月10日(土)
- 開場:午後1時30分 開演:午後2時〜4時
- ■場所:ウェルシティ広島(広島厚生年金会館)ホール
- 広島市中区加古町3-3 TEL:082-243-8881
- ■主催:21世紀、県民の健康とくらしを考える会
- 会長:山下三郎(広島県社会福祉協議会会長)
- ■概要:
- (1) 基調講演 村上須賀子県立広島大学保健福祉学部人間福祉学科教授
- NPO日本医療ソーシャルワーク研究会理事長
- 「どうする介護難民」あなたの家庭を直撃する介護問題
- (2) 寸劇 「私んちの場合…」(現場で起きている事例を寸劇で演じる)
- (3) 講演 島田洋七氏(漫才師・タレント)「島田洋七流、これからの介護」
- (4) メッセージ発表
◆問い合わせ先:広島県医師会 TEL:082-232-7211