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日医白クマ通信 No.1217 2009年12月9日(水) |
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広島県医師会 「21世紀、県民の健康とくらしを考える広島県民フォーラム」 |
産科をはじめとする救急医療の「受け入れ困難」や、医師不足の問題など、地域医療は長年の医療費削減政策などにより疲弊し、崩壊の危機に瀕しています。
このため広島県医師会では、「21世紀、県民の健康とくらしを考える会」を中心として、「地域医療を守るためにはどうすればよいか」地域で考えていただくきっかけとなるよう「県民フォーラム」を開催します。
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- ■テーマ
- 21世紀、県民の健康とくらしを考える広島県民フォーラム
- 「安心してくらすために」―みんなで守ろう 医・食・住―
- ■開催日時:平成22年1月9日(土)
- 開 場:午後1時30分 開演:午後2時〜4時
- ■場所:ウェルシティ広島(旧広島厚生年金会館)ホール
- 広島市中区加古町3−3 TEL:082-243-8881
- ■主催:21世紀、県民の健康とくらしを考える会
- 会長:山下三郎(広島県社会福祉協議会会長)
- ■概要:
- (1)基調講演 村上須賀子 兵庫大学教授・県立広島大学非常勤講師
- NPO日本医療ソーシャルワーク研究会理事長
- 地域医療が危ない!」
- 〜医療改革・市町村大合併・地方財政改革のすえに〜
- (2)寸劇 「わが町の場合・・・」
- (地域医療の様々な問題を、専門職や地域住民と話し合う場面設定を寸劇で演じる)
- (3)講演 畑正憲氏(作家)「命に恋して」
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◆問い合わせ先:広島県医師会 TEL:082-232-7211
E-MAIL:kouhou@hiroshima.med.or.jp