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東京医科大学医師会 第9回少年少女医学講座『心臓手術のライブ見学』 |
東京医科大学病院(院長 行岡 哲男)は、夏休み中の小学5年生から中学1年の児童・生徒を対象に、実際の心臓手術をライブで見学する「少年医学講座」を、7月31日(土)東京医科大学病院本館6階の臨床講堂で開催します。 この講座は将来の医学の発展を担う若い世代に、最先端の医療の現場を見て興味を持ってもらい、次代の医師を育てる契機となることを目的に実施するもので、平成17年12月の「心臓病・血管病」講座以来、9回目の実施です。対象は小学5年から中学1年までの児童・生徒とその父母50組100人。 本館5階の手術室と同6階の臨床講堂を回線でつなぎ、手術の進行を生中継します。執刀は約3,000例の心臓手術の実績をもつ心臓外科の渡邊 剛教授(金沢大学外科学教授と兼任)が行ないます。参加者は、臨床講堂のスクリーンで手術の様子をライブで見学しながら、手術の合間にカメラを通して渡邊教授と質疑応答ができます。(写真:臨床講堂で手術のライブ中継を観る) 豚の心臓と肺に触れて心臓と肺の働きを学ぶ、体験コーナーもあります。
以上 ◆問い合わせ先:東京医科大学病院 総務課 TEL:03-3342-6111(代表) |
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