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青森県医師会 「生き生きフェスティバル in 鳴沢」を開催 本格的な健康度ミニ健診と「たばこと長生き」をテーマに講演 |
青森県医師会では、国民の健康を守るための禁煙活動推進に向けた運動の一環として、「生き生きフェスティバル in 鳴沢」を下記のとおり開催します。ご家族・ご近所お誘いあわせのうえ、多数でご来場ください。
報道関係の皆様には、ぜひ取材にお越しいただきますようお願いいたします。
記
日時:平成17年9月24日(土)午前9時〜午後2時
場所:鳴沢公民館、鳴沢保育所(主会場は、鳴沢保育所となります)
内容:
午前9時〜
健康度ミニ健診(鳴沢保育所)
(弘前大学医学部と青森県総合健診センターの協力による)
(1)骨密度測定、(2)体脂肪測定、(3)四肢血圧測定、(4)体力測定
午後1時〜
講演(鳴沢公民館:青森県西津軽郡鯵ヶ沢町)
演題:「たばこと長生き」(青森県医師会後援)
講師:弘前大学医学部教授 中路重之
対象者:一般市民
◆問い合わせ先:青森県医師会 TEL:017-723-1911
第8回女性会員懇談会「第1回男女共同参画フォーラムを終えて」 |
第8回女性会員懇談会が9月14日に日医会館で開催され、伯井俊明・野中博・三上裕司各常任理事が出席した。 まず、保坂シゲリ委員長から(1)日医ニュース「女性会員懇談会から」の掲載予定、(2)7月30日に開催された第1回男女共同参画フォーラムの記録を日医ホームページに掲載すること―などが報告された。 つづいて協議に移り、(1)第1回男女共同参画フォーラムの反省、(2)第2回男女共同参画フォーラムの企画、(3)今後の懇談会の活動、(4)来年度からの懇談会の名称―について話し合われた。 (1)では、「医大や大病院に文書・ポスターを配付するなどして参加者を募れば、より盛会になるのでは」「前向きで具体的な提言がもっとほしかった」などの意見が述べられ、次回のフォーラムへの布石となった。 (3)は、第1回男女共同参画フォーラムの講演で、植松治雄会長が「会内委員会に1人以上の女性の席を設ける」と述べたうえで、本懇談会に要望した2点(a)各地の女性会員(女性医師)問題への取り組みの調査 (b)各地の女性会員の日医委員会への参加可能性についての調査―について論じられた。具体的な調査方法などについては、次回検討することとなった。 |
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