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滋賀県医師会「国民皆保険制度を守る滋賀県民集会―私たちの医療はどうなる?」 私たちの医療制度が危ない 守るのはあなただ! |
標記の国民皆保険制度を守る滋賀県民集会を、下記の要領で開催します。
報道関係の皆様にも、ぜひご参加いただきますようお願いします。
記
◆日時:平成17年12月10日(土) 午後2時30分から4時まで
◆会場:大津プリンスホテル コンベンションホール
◆主催:滋賀県地域医療推進協議会
◆問い合わせ先:滋賀県医師会 TEL:077-524-1273
兵庫県尼崎市医師会 「国民皆保険制度を守る国民運動」阪神地区集会開催のご案内 |
阪神地区医療推進協議会では、下記の要領で「国民皆保険制度を守る国民運動」阪神地区集会を開催します。
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記
◆問い合わせ先:尼崎市医師会 TEL:06-6426-6333 |
禁煙推進委員会答申「たばこ価格の引き上げを求める」 |
禁煙推進委員会では、会長諮問「未成年者の喫煙防止対策」に対する答申をまとめ、12月5日に、藤森宗徳委員長から植松治雄会長に提出した。
内容は、(1)はじめに、(2)日本における喫煙の現状、(3)包括的取り組みの重要性、(4)急ぐべき課題、(5)すでに一部実施されてはいるが、さらに強化を求めるべき課題、(6)たばこ規制対策推進に向けての政府と関係組織団体との連携について記述されている。
担当の土屋隆常任理事は、12月6日記者会見を行い、「この答申では、急ぐべき課題としては、a.たばこ価格の大幅な引き上げの実現 b.たばこ自動販売機の撤廃 c.禁煙治療の制度化 d.学校における喫煙防止教育の強化 e.胎児、乳児、幼児の受動喫煙防止と喫煙開始防止の取り組み―を掲げている。
たばこ価格を引き上げれば、喫煙者が減り、税収は増え、医療費に回せる予算財源ともなりうるので、一石二鳥以上の効果がある。
日本は『たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約』に批准しているので、たばこ価格引き上げなどの対策を誠実に実行することが求められている」と説明した。
さらに、土屋常任理事は「学校の敷地内の喫煙が問題で、若いうちからたばこに触れる機会が多いと喫煙者となり依存性も高いので、特に学校敷地内は禁煙にすべきであると考えている」と付け加えた。
◆問い合わせ先:日本医師会広報部 03-3946-2121(代)
※土屋隆常任理事の「隆」の字は機種依存文字なので、近い字を使用しております。ご了承ください。
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