白クマ
日医白クマ通信 No.349
2006年3月15日(水)

 愛知県医師会では、「第24回救急医療・災害医療シンポジウム」を下記の要綱で開催します。
報道関係の皆様にも、ぜひご参加いただきますようお願いします。
(事前に、お電話、ファックスなどで、傍聴したい旨の通知を事務局あてにお知らせください)

第24回 救急医療・災害医療シンポジウム

◆日時: 平成18年3月18日(土)午後2時

◆場所: 愛知県医師会館9階大講堂

1.開会 愛知県医師会理事 稲坂 博

2.挨拶 愛知県医師会長 大輪次郎

3.シンポジウム
  主題 『愛知万博での救急医療体制の構築とその成果』
  座長 愛知医科大学病院副院長兼高度救命救急センター教授
  野口 宏

(1)「はじめに −救急医療体制構築への理念:チェーン オブ サバイバルの構築」
  愛知医科大学病院副院長兼高度救命救急センター教授
  野口 宏

(2)「集団災害初動対応マニュアル作成」
  愛知医科大学高度救命救急センター助教授 井上保介

(3)「会場内医療救護の状況」
  2005年日本国際博覧会協会会場管理室医療救護担当課長 近藤正春

(4)「救命救急医療体制」
  愛知医科大学高度救命救急センター助教授 中川 隆

(5)「国際博覧会を経験して得た実績と二次病院の役割と体制作り」
  公立陶生病院循環器科第3部長兼救急部救急診療担当第2部長
  中島義仁

4.討議、質疑応答
 「今後の救急医療に如何に生かすか?」

5.閉会 愛知県医師会理事 稲坂 博

◆問い合わせ先:愛知県医師会業務第1課
 TEL:052−241−4138
 FAX:052−241−4130


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