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東京医科大学医師会 第3回少年少女医学講座『心臓病診療の流れ』―心臓病手術をライブ見学 小学5年から中学1年までの児童・生徒とその父母50組100人を募集 |
東京医科大学病院(院長:阿部公彦)と東京医科大学医師会は、夏休み中の小学5年生から中学1年の児童・生徒を対象に、実際の心臓手術をライブで見学するなどの少年医学講座を8月5日(土)に催します。
これは将来の医学の発展を担う若い世代に、最先端の医療の現場を見て興味を持ってもらい、次代の医師を育てる契機となることを目的に実施するもので、平成17年12月の「心臓病・血管病」、平成18年3月の『心肺蘇生法とAED』についで3回目の実施です。対象は小学5年から中学1年までの児童・生徒とその父母50組100人。
講演と全体の進行は、循環器内科の山科 章教授、手術室での執刀は約2,000例の手術実績をもつ心臓外科の渡邊 剛教授(金沢大学外科学教授と兼任)が行います。
参加者は、本館6階の臨床講堂のスクリーンで手術の様子をライブで見学すると共に、手術の合間にカメラ越しに渡邊教授と質疑応答ができます。
◆問い合わせ先:東京医科大学病院 企画広報室 宇佐美脩
新宿区西新宿6-7-1 TEL:03-3342-6111(代)
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