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日医白クマ通信 No.722 2007年9月5日(水) |
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栃木県医師会 「第47回栃木県総合医学会(日本医師会生涯教育講座)のご案内」 |
このたび、第47回栃木県総合医学会を下記のとおり開催いたします。
今回の総合医学会は、「地域中核病院の医師不足にどう対応する?」と題したシンポジウム、ポスター発表、特別講演を企画いたしました。
ぜひとも多くの先生方・医療従事者の皆様、また報道関係者の皆様にも、ご参加いただきたく、ご案内申し上げます。
記
- ■日時:平成19年10月21日(日)午後12時45分〜午後5時
- ■会場:シンポジウム・特別講演 於:とちぎ健康の森「講堂」
- ポスター発表 於:とちぎ健康の森 2階「A教室」
- ■主催:栃木県医学会 後援:栃木県医師会
- ■プログラム:
- ・シンポジウム 午後1時〜午後3時20分
- 「地域中核病院の医師不足にどう対応する?」
- 〜具体的にどうしたらよいか熱い議論を闘わそう!〜
- (1)本県の実態
- 栃木県医師会勤務医部会 部会長 福田 健
- (2)行政としての対応
- 栃木県保健福祉部 部長 荒川 勉
- (3)大学としての対応
- 自治医科大学附属病院 院長 島田 和幸
- (4)尾道方式による中核病院と医師会の連携
- 尾道市立市民病院 内科副院長 山脇 泰秀
- (5)安全保障としての医療
- 川崎市立井田病院 地域医療部長 鈴木 厚
- ―ディスカッション―
- ・ポスター発表 午後3時20分〜午後3時45分
- (ポスターは午後12時45分〜午後5時まで掲示)
- ・特別講演 午後3時45分〜午後5時
- 「日本の医療と市場原理主義」
- 東京大学名誉教授・日本学士院会員 宇沢 弘文
- ■参加資格:医療従事者等
- ■参加費:無料
◆問い合わせ先:栃木県医師会 教育・福祉課 TEL:028-622-2655(代)