日医白クマ通信 No.73 2005年2月21日(月) |
第6回「生命を見つめる」フォトコンテスト表彰式が行われる |
第6回「生命を見つめる」フォトコンテスト表彰式が、受賞者を招いて、2月18日、都内のホテルで開催された。
主催者を代表して、植松治雄会長(櫻井秀也副会長代読)は、「このフォトコンテストは、われわれ医療関係者にとっても、生命の原点を思い起こさせてくれる気がしている。昨今、医療制度をめぐるさまざまな動きがあるが、ぜひ、われわれの考えかたにご理解をたまわりたい」とあいさつした。つづいて、平井鏡太郎読売新聞東京本社事業局次長があいさつし、表彰に移った。
最優秀賞の中川敦夫さんには、櫻井副会長から表彰状と楯および副賞が手渡された。
優秀賞には読売新聞社の事業局長が、入選者には藤村伸常任理事が、それぞれ表彰状、楯、副賞を手渡した。
表彰ののち、最終審査にあたった田沼武能写真家協会会長から受賞作品それぞれに対し講評が行われた。
受賞者謝辞、記念撮影ののち簡単なパーティーが行われ、櫻井副会長の乾杯の音頭のあとなごやかに歓談が行われた。表彰式、パーティーには、最終審査員の、椎名誠さん、織作峰子さん、ロザンナさんも出席され、作品に対する感想などを述べた。応募総数は、過去最高の2915点であった。 s
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