|
宮崎県医師会 「地域医療崩壊阻止のための総決起宮崎大会」を開催 |
協議会長の稲倉正孝宮崎県医師会長が、「社会保障費2,200億円削減を明記された平成21年度予算の概算要求基準が閣議了解されたが、今後も社会保障費の機械的削減の撤回を実現すべく粘り強く訴えていきたい」と主催者を代表して挨拶、その後、県選出衆議院議員3名と県議会厚生常任委員会委員長が挨拶。
|
決 議 長年にわたる社会保障費の伸びの抑制が、医療崩壊を顕在化させたことは明らかである。 国民が安全で安心な医療を受けられるための確固たる医療提供体制の再構築には、適正な社会保障費の確保が必要不可欠である。 よって、本大会参加者全員の総意として、次のとおり決議する。
平成20年7月31日
(文責:宮崎県医師会) ◆問い合わせ先:宮崎県医師会 TEL:0985-22-5118 |
日本医師会ホームページ http://www.med.or.jp/ Copyright (C) Japan Medical Association. All rights reserved. |