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沖縄県医師会 舛添厚生労働大臣へ「社会保障費年2,200億円削減撤廃」を直接要請 |
当日は、当推進協議会28団体中17団体の代表20名が出席し、席上宮城会長から県民集会で採択された決議文が読み上げられ、地域医療崩壊の大きな要因となっている社会保障費年2,200億円の削減を撤廃するよう求めた。 要請を受けた舛添大臣は、皆様からの要請は厳粛に受けとめる。2,200億円削減については、私ももう限界にきていると認識している。骨太の方針には削減の方針が盛り込まれているが、財務相との話で、新たな財源が確保された場合は2,200億円削減圧縮を行うことで合意しているので、タバコ税引き上げや、公共工事等の無駄等を省けば、2,200億円の捻出は可能性があると考えており、年末の予算編成まで戦っていく。 国民の喫緊の課題は、医療、介護、子育等であり、私は、五つの安心プランを担当する責任者として、目の前の困った国民を救う政策を実行したいと述べられた。 ◆問い合わせ先:沖縄県医師会 TEL:098-877-0666 |
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