この度、日本医師会のご後援を頂き、標記研修会を下記の通り千葉県医師会との共催により開催させて頂きます。
本会では、医師会事務局職員をつなぐ懸け橋として「顔の見えるヒューマンネットワーク」づくりを目的として活動をしております。
9回目となる今回は、東日本大震災から6年が経過し、医師会の災害対策は進んでいるのか、その後も各地で発生している大規模災害に教訓が生かされているのかを、参加者の皆さんとディスカッションしたいと思います。
今回の研修会では、「災害時における事務局の役割を考える」
~"その時" 何が出来るのか? 備えておくべきことは? ~
をメインテーマに掲げ以下の通り開催することとしましたのでたくさんの方々のご参加をお待ちしております。
なお、演題等の詳細はしらぬいホームページをご覧ください
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■日時:平成29年7月29日(土)13:00~20:30
■場所:千葉県医師会館
■内容:
第一部 シンポジウム「マニュアルと現実、違いとその対処」
(1)日本医師会から
・日本医師会 地域医療第一課長 青木 克仁 氏
(2)被災地医師会から
・熊本県医師会 総務課・医療情報センター 係長 米村 浩一氏
・熊本市医師会 事務局 会務主任 奥村 宣文氏
(3)支援医師会から
・沖縄県医師会(調整中)
(4)討議
第二部 特別講演
「3.11東日本大震災を教訓としての医師会の災害対応」(仮題)
講師:日本医師会 常任理事 石川広己 先生
第三部 ディスカッション
「日頃からできる様々なリスクへの備えについて」
第四部 「フリーディスカッションと情報交換会(交流会)」
■共催:全国医師会事務局連絡会(しらぬい)、千葉県医師会
■後援:日本医師会
■参加費:6,000円
■申込期限:7月10日(月)
■参加資格:医師会事務局職員
■応募方法:
下記ホームページより研修会案内をダウンロードしてお申込み下さい。
https://www.shiranui.net/seminar/9th/index.html
■問い合わせ先:福山市医師会事務局 担当:土井
TEL:084-922-0243 FAX:084-926-0573
E-mail :shiranui-account@fmed.jp
問い合わせ先
福山市医師会事務局 担当:土井/TEL:084-922-0243/E-mail :shiranui-account@fmed.jp