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令和6年(2024年)3月6日(水) / 「日医君」だより

第1回在宅医療シンポジウム「在宅医療が支える暮らし~住み慣れた地域の中で~」を開催

 日本医師会では、3月20日(水・祝)午後1時30分から4時30分まで、第1回在宅医療シンポジウム「在宅医療が支える暮らし~住み慣れた地域の中で~」を開催することになりました。

 本シンポジウムは、在宅医療を実践するさまざまな立場からの取り組みを取り上げ、今後の在宅医療の提供体制やあるべき姿について考えることを目的に開催するものです。

 当日は松本吉郎会長のあいさつの後、谷口倫子厚生労働省医政局地域医療計画課外来・在宅医療対策室長並びに眞鍋馨厚生労働省保険局医療課長による2題の基調講演に続いて、6つの講演[「かかりつけ医の立場からI」(川越正平あおぞら診療所院長)、「かかりつけ医の立場からII」(小浦友行ごちゃまるクリニック院長)、「小児在宅の立場から」(髙橋昭彦ひばりクリニック院長)、「在宅療養支援病院の立場から」(織田良正織田病院副院長/総合診療科部長)、「訪問看護ステーションの立場から」(中島朋子全国訪問看護事業協会常務理事/東久留米白十字訪問看護ステーション所長)、「都道府県医師会の立場から」(小柳亮新潟県医師会理事/在宅医療推進センター長)]、フロアを交えた意見交換が行われる予定となっています。

 当日の模様は日本医師会公式YouTubeチャンネルにてライブ配信を行いますので、ぜひご視聴下さい。

 なお、当日の資料は日本医師会ホームページに、前日までに掲載しますので、ご活用下さい。

◇第1回在宅医療シンポジウム「在宅医療が支える暮らし~住み慣れた地域の中で~」開催のお知らせ

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