12月12日(火)午後6時から、宮崎県医師会館において宮崎県地域医療・福祉推進協議会代表者会を開催しました。
協議会加盟団体(44団体)より各関係者が参加し、満場一致で決議を採択しました。
決 議
世界に類を見ない少子高齢社会において、国民が生涯にわたり健やかでいきいきと活躍し続ける社会を実現していくためには、持続可能な社会保障制度の確立が不可欠である。
よって、本協議会参加者全員の総意として、次のとおり要望する。
一、国民が将来にわたり必要な医療・介護を安心して充分に受けられるための適切な財源の確保
一、国民と医療機関等に不合理な負担を強いている 医療等に係る消費税問題の抜本的な解決
以上、決議する。
平成29年12月12日
宮崎県地域医療・福祉推進協議会
文責者(宮崎県医師会 常任理事 池井義彦)