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令和3年(2021年)10月20日(水) / 日医ニュース

自見参議院議員が自民党女性局長に就任

自見参議院議員が自民党女性局長に就任

自見参議院議員が自民党女性局長に就任

 自民党の総務会が10月8日に開かれ、自見はなこ参議院議員を同党の女性局長に充てることなどの人事案を了承した。
 自民党女性局は、これまで、(1)女性の活躍社会実現のためには女性の健康は欠かせないとの考えに立ち、その環境を整備する第一歩となる女性の健康対策の法案化に向けた取り組み、(2)「子どもは社会の宝である」という考えに基づいた児童虐待防止活動、(3)女性や生活者の視点に立った防災・減災対策の一つとして、被災時に役立つ液体ミルクの普及活動等、女性ならではの視点で政治・政策を考え、女性活躍、子育て支援などの政策活動を実施。その他、全国各地に自民党議員が出向き、女性向けの勉強会や対話集会なども行っている。
 第94代女性局長に就任することになった自見議員は、「思いもよらぬ大役を担わせて頂くことになり、身の引き締まる思いをしている」として感謝の意を示した上で、今後については、「コロナ禍の中で弱い立場にある女性や子ども達が、DVや虐待など、大変深刻な影響を受けているとも言われており、その対策が急務となっている。その対策も含めて、地域の皆さんの意見を聞きながら、全国の女性局の皆さんと力を合わせて取り組みを進めていきたいと考えている。引き続きのご支援、ご協力をお願いしたい」と女性局長就任に当たっての抱負を語っている。

お知らせ
 自見はなこ参議院議員の最近の活動等については公式ホームページ(https://www.jimihanako.jp)やTwitter(https://twitter.com/jimihanako)をご覧下さい。

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