●白内障とは
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白内障の種類
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治療と日々の注意
人の目の構造は、カメラとよく似ています。カメラのレンズにあたる部分が「水晶体」で、この水晶体の厚さを変えることで、ピントを合わせています。白内障とは、この水晶体が白色、あるいはクリーム色に濁る病気です。その濁りが光の透過をさまたげ、網膜に正常に像が結ばれなくなると視力の低下が起こります。
レンズの役目を果たす水晶体が濁るため、以下のような症状が現れます。
視界にかすみがかかったように見える
片眼でもモノが二重三重に見える
まぶしさを感じる
暗くなると見えにくくなる
目が疲れやすい など
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