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![帯状疱疹の原因](btn/01nav.gif) ![](btn/spnav.gif) ![どんな症状?](btn/02nav.gif) ![](btn/spnav.gif) ![予防はどうする?](btn/03nav.gif) ![](btn/spnav.gif) ![治療は?](btn/04nav_on.gif) |
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![治療は?](images/03titlebar.gif) |
![できるだけ初期に治療を](images/03title01.gif) |
どんな病気でもおなじですが、帯状疱疹の場合も、できるだけ初期に治療を始めたほうが早く治ります。
帯状疱疹後神経痛は、ウイルスによって神経が破壊されることが原因と考えられています。したがって、治癒に時間がかかるほど、また発症時の痛みが強いほど、帯状疱疹後神経痛に進みやすくなります。 |
![抗ウイルス剤と消炎鎮痛剤を併用](images/03title02.gif) |
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帯状疱疹の治療は、原因療法として抗ウイルス剤、対症療法として消炎鎮痛剤が処方されます。
抗ウイルス剤は、ウイルスの増殖を阻止して治癒を早めます。神経がまだ破壊されていない初期の段階で使用すれば、帯状疱疹後神経痛の予防が期待できます。
また、痛みがひどい場合は、神経ブロックを行って痛みを止める治療法が有効です。
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