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平成30年(2018年)6月20日(水) / 日医ニュース

訃報

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■津久江一郎氏(元日医常任理事)
 5月1日、死去、83歳。通夜及び葬儀は家族葬にて執り行われた。
 氏は昭和9年広島県の出身。昭和41年広島大学大学院医学研究科修了。昭和41年瀬野川病院開設、院長に就任。
 平成8年4月から平成10年3月まで日医常任理事を1期務めた。
 平成26年に瑞宝小綬章を受章している。
 なお、6月10日に広島市内において、「お別れの会」が開催された。

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■井上雄元氏(元日医理事)
 5月14日、死去、81歳。通夜が17日、葬儀が18日に千葉県市原市内で執り行われた。喪主はご子息、雄様。
 氏は昭和12年千葉県の出身。昭和39年金沢大学医学部卒業。昭和43年井上内科医院院長。
 千葉県医師会理事・副会長・会長を経て、平成22年4月から平成24年3月まで日医理事を1期務めた。
 平成19年に旭日双光章を受章している。

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