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令和2年(2020年)9月29日(火) / 「日医君」だより

第136回年金委員会

 中川俊男会長の発案により、日本医師会で行われている委員会のうち、会長からの諮問のある委員会につきましては、委員会開催後にその審議内容の概略を「日医君だより」に掲載していくことになりました。ぜひ、ご一読下さい。

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第136回 年金委員会が9月4日、日本医師会館でテレビ会議を利用して開催された。

当日は、委員会の冒頭、中川俊男会長よりあいさつがあった後、委員長に今村聡副会長、副委員長に長島公之常任理事が指名され、中川会長から今村委員長に対して「日本医師会年金制度運営の適正を図るために、必要な事項について、ご検討されたい」旨、諮問された。

その後、委員会では、以下の2件、

(1)医師年金の資産運用体制の見直しが、コロナショックの影響を軽減しながら円滑になされたこと、

(2)医師年金資産の第1四半期の運用実績は、今年度は順調に運用されていることーがそれぞれ報告された。

また、協議では、以下の2件、(1)「医師年金 脱退一時金の適用利率」、(2)令和2年度の普及推進活動案-が事務局より、それぞれ提案され、承認された。

なお、次回第137回年金委員会は令和3年2月5日開催予定。

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