令和2年度第1回医療関係者検討委員会が11月20日(金)に開催された。日本医師会館での参加が4名、オンラインでの参加が6名であった。
当日は、中川俊男会長より、委員長に岡林委員(高知県医師会長)、副委員長に清水正人委員(鳥取県医師会副会長)が指名されるとともに、諮問「withコロナ時代における医療人材の確保について」が示された。
各委員より、新型コロナウイルス感染症に伴う看護師等養成所の実習等の対応や、医療機関の採用への影響等について現状報告がなされるとともに、今後の医療人材の養成・確保のために医師会が果たす役割等について議論が行われた。
次回委員会は令和3年1月21日(木)に開催される予定である。
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