第5回学術推進会議が、12月2日に日本医師会館小講堂及びweb会議で開催され、講演2題が行われた。
講演1「Muse細胞のもたらす医療イノベーション」で、出澤真理先生(東北大学大学院 医学系研究科教授)は、Muse細胞のもつ利点などについて報告され、講演2「眼の再生医療の現状と展望」で、西田幸二先生(大阪大学大学院医学系研究科脳神経感覚器外科学主任教授)は、iPS細胞を用いた角膜の再生医療などについて報告され、講演後には活発な質疑応答が行われた。
その後は報告書の目次案について、討議が行われた。
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