今号では、今年改選期を迎えた1府36県の医師会長の略歴を紹介する。 |
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高木会長2期目へ(青森県医)
6月11日の定例代議員会で高木伸也(たかぎしんや)現会長を選定した。
高木会長は昭和27年青森県の出身。昭和52年弘前大を卒業。県医理事を経て、令和2年現職に就任。69歳。
本間氏を選定(岩手県医)
6月4日の定例代議員会で本間博(ほんまひろし)氏を選定した。
本間新会長は昭和27年岩手県の出身。昭和52年岩手医大を卒業。盛岡市医副会長、県医常任理事・副会長を経て、令和4年現職に就任。70歳。
佐藤会長3期目へ(宮城県医)
5月25日の臨時代議員会で佐藤和宏(さとうかずひろ)現会長を選定した。
佐藤会長は昭和27年宮城県の出身。昭和53年東北大を卒業。県医常任理事・副会長を経て、平成30年現職に就任。70歳。
小泉氏を選定(秋田県医)
6月18日の定例代議員会で小泉ひろみ(こいずみひろみ)氏を選定した。
小泉新会長は昭和30年秋田県の出身。昭和56年東京女子医大を卒業。県医常任理事・副会長を経て、令和4年現職に就任。66歳。
中目会長3期目へ(山形県医)
5月28日の定例代議員会で中目千之(なかのめちゆき)現会長を選定した。
中目会長は昭和22年宮崎県の出身。昭和48年東北大を卒業。県医常任理事・副会長を経て、平成30年現職に就任。75歳。
佐藤会長3期目へ(福島県医)
6月5日の定例代議員会で佐藤武寿(さとうたけひさ)現会長を選定した。
佐藤会長は昭和20年福島県の出身。昭和46年福島県立医大を卒業。県医常任理事・副会長を経て、平成30年現職に就任。77歳。
鈴木会長2期目へ(茨城県医)
6月17日の定例代議員会で鈴木邦彦(すずきくにひこ)現会長を選定した。
鈴木会長は昭和29年茨城県の出身。昭和55年秋田大を卒業。県医理事、日医常任理事を経て、令和2年現職に就任。67歳。
稲野会長2期目へ(栃木県医)
6月18日の定時代議員会で稲野秀孝(いなのひでたか)現会長を選定した。
稲野会長は昭和30年栃木県の出身。昭和56年広島大を卒業。県医副会長を経て、令和2年現職に就任。67歳。
須藤会長4期目へ(群馬県医)
6月23日の定時代議員会で須藤英仁(すとうえいじん)現会長を選定した。
須藤会長は昭和27年群馬県の出身。昭和51年東京医大を卒業。県医理事・副会長を経て、平成28年現職に就任。70歳。
金井会長7期目へ(埼玉県医)
6月16日の定例代議員会で金井忠男(かないただお)現会長を選定した。
金井会長は昭和19年東京都の出身。昭和45年横浜市立大を卒業。県医常任理事・副会長を経て、平成22年現職に就任。78歳。
入江会長3期目へ(千葉県医)
6月12日の定時代議員会で入江康文(いりえやすぶみ)現会長を選定した。
入江会長は昭和18年東京都の出身。昭和43年鹿児島大を卒業。県医監事、千葉市医会長を経て、平成30年現職に就任。79歳。
堂前会長2期目へ(新潟県医)
6月11日の定例代議員会で堂前洋一郎(どうまえよういちろう)現会長を選定した。
堂前会長は昭和25年静岡県の出身。昭和52年新潟大を卒業。県医理事を経て、令和2年現職に就任。72歳。
安田会長3期目へ(石川県医)
6月12日の定例代議員会で安田健二(やすだけんじ)現会長を選定した。
安田会長は昭和32年石川県の出身。昭和60年富山医科薬科大を卒業。金沢市医副会長・会長を経て、平成30年現職に就任。65歳。
手塚氏を選定(山梨県医)
6月9日の定時代議員会で手塚司朗(てづかしろう)氏を選定した。
手塚新会長は昭和24年山梨県の出身。昭和50年日大を卒業。県医理事・副会長を経て、令和4年現職に就任。73歳。
伊在井氏を選定(岐阜県医)
6月12日の定時代議員会で伊在井みどり(いざいみどり)氏を会長候補理事に選任し、同日開催の臨時理事会で会長に選定した。
伊在井新会長は昭和36年岐阜県の出身。昭和60年島根医大を卒業。県医常務理事を経て、令和4年現職に就任。61歳。
紀平会長3期目へ(静岡県医)
5月28日の臨時代議員会で紀平幸一(きのひらこういち)現会長を選定した。
紀平会長は昭和15年東京都の出身。昭和40年昭和大を卒業。県医理事・副会長を経て、平成30年現職に就任。82歳。
柵木会長6期目へ(愛知県医)
6月11日の定例代議員会で柵木充明(ませきみつあき)現会長を選定した。
柵木会長は昭和23年愛知県の出身。昭和48年名古屋大を卒業。県医副会長を経て、平成24年現職に就任。73歳。
二井会長2期目へ(三重県医)
6月11日の定例代議員会で二井栄(にいしげる)現会長を選定した。
二井会長は昭和26年三重県の出身。昭和51年三重大を卒業。県医理事・常任理事・副会長を経て、令和2年現職に就任。71歳。
茂松会長4期目へ(大阪府医)
5月26日の臨時代議員会で茂松茂人(しげまつしげと)現会長を選定した。
茂松会長は昭和27年大阪府の出身。昭和53年大阪医大を卒業。府医理事・副会長を経て、平成28年現職に就任。70歳。
八田氏を選定(兵庫県医)
4月17日の臨時代議員会で八田昌樹(はったまさき)氏を選定した。
八田新会長は昭和29年兵庫県の出身。昭和55年近大を卒業。県医理事を経て、令和4年現職に就任。68歳。
渡辺会長3期目へ(鳥取県医)
6月18日の定例代議員会で渡辺憲(わたなべけん)現会長を選定した。
渡辺会長は昭和30年鳥取県の出身。昭和55年東大を卒業。県医常任理事・副会長を経て、平成30年現職に就任。67歳。
森本会長4期目へ(島根県医)
6月19日の定時代議員会で森本紀彦(もりもとのりひこ)現会長を選定した。
森本会長は昭和21年島根県の出身。昭和47年京大を卒業。県医理事・常任理事を経て、平成29年現職に就任。76歳。
松山会長3期目へ(岡山県医)
4月17日の臨時代議員会で松山正春(まつやままさはる)現会長を選定した。
松山会長は昭和19年京都府の出身。昭和44年岡山大を卒業。県医理事・副会長を経て、平成30年現職に就任。78歳。
松村会長2期目へ(広島県医)
6月12日の臨時代議員会で松村誠(まつむらまこと)現会長を選任した。
松村会長は昭和24年広島県の出身。昭和49年広島大を卒業。県医常任理事・副会長・理事を経て、令和2年現職に就任。72歳。
加藤氏を選定(山口県医)
6月16日の定例代議員会で加藤智栄(かとうともえ)氏を選定した。
加藤新会長は昭和30年石川県の出身。昭和57年山口大を卒業。県医理事・常任理事・専務理事・副会長を経て、令和4年現職に就任。67歳。
齋藤会長4期目へ(徳島県医)
6月9日定例代議員会で齋藤義郎(さいとうよしろう)現会長を選定した。
齋藤会長は昭和20年徳島県の出身。昭和45年徳島大を卒業。県医理事・常任理事を経て、平成28年現職に就任。77歳。
久米川会長5期目へ(香川県医)
5月28日の臨時代議員会で久米川啓(くめがわはじめ)現会長を選定した。
久米川会長は昭和29年香川県の出身。昭和53年東京医大を卒業。県医理事・副会長を経て、平成26年現職に就任。68歳。
村上会長3期目へ(愛媛県医)
6月19日の定時代議員会で村上博(むらかみひろし)現会長を選定した。
村上会長は昭和32年福岡県の出身。昭和57年順天堂大を卒業。県医理事・代議員会副議長を経て、平成30年現職に就任。65歳。
野並氏を選定(高知県医)
6月18日の定例代議員会で野並誠二(のなみせいじ)氏を選定した。
野並新会長は昭和30年高知県の出身。昭和59年帝京大を卒業。県医常任理事・副会長を経て、令和4年現職に就任。67歳。
蓮澤会長2期目へ(福岡県医)
6月16日の定例代議員会で蓮澤浩明(はすざわひろあき)現会長を選定した。
蓮澤会長は昭和22年福岡県の出身。昭和48年久留米大を卒業。県医副会長を経て、令和4年現職に就任。74歳。
松永会長2期目へ(佐賀県医)
5月26日の定例代議員会で松永啓介(まつながけいすけ)現会長を選定した。
松永会長は昭和23年佐賀県の出身。昭和51年久留米大を卒業。県医常任理事・副会長を経て、令和2年現職に就任。73歳。
森崎会長3期目へ(長崎県医)
5月22日の臨時代議員会で森崎正幸(もりさきまさゆき)現会長を選定した。
森崎会長は昭和23年長崎県の出身。昭和51年長崎大を卒業。県医常任理事・副会長を経て、平成30年現職に就任。73歳。
福田会長7期目へ(熊本県医)
6月18日の定例代議員会で福田稠(ふくだしげる)現会長を選定した。
福田会長は昭和21年熊本県の出身。昭和48年久留米大を卒業。県医代議員会議長を経て、平成22年現職に就任。76歳。
河野氏を選定(大分県医)
5月15日の臨時代議員会で河野幸治(こうのこうじ)氏を選定した。
河野新会長は昭和28年大分県の出身。昭和53年川崎医大を卒業。県医副会長を経て、令和4年現職に就任。68歳。
河野会長5期目へ(宮崎県医)
5月24日の臨時代議員会で、河野雅行(かわのまさゆき)現会長を選定した。
河野会長は昭和20年宮崎県の出身。昭和45年鹿児島大を卒業。県医常任理事・副会長を経て、平成26年現職に就任。77歳。
池田会長8期目へ(鹿児島県医)
5月21日の臨時代議員会で池田琢哉(いけだたくや)現会長を選定した。
池田会長は昭和21年鹿児島県の出身。昭和46年日医大を卒業。県医理事・常任理事・副会長を経て、平成22年現職に就任。75歳。
安里会長4期目へ(沖縄県医)
5月26日の臨時代議員会で安里哲好(あさとてつよし)現会長を選定した。
安里会長は昭和25年沖縄県の出身。昭和52年山口大を卒業。県医常任理事・副会長を経て、平成28年現職に就任。71歳。