日本医師会は、昨年12月27日開催の令和4年度第28回常任理事会で、都道府県医師会の協力により実施した令和4年度日本医師会会員数調査(令和4年12月1日現在)の結果、会員総数は173,761人となったことを報告した。
それによると、会員数の内訳は、A①会員が82,726人(構成割合47.6%)、A②(B)会員が41,127人(同23.7%)、A②(C)会員が3,526人(同2.0%)、B会員が42,930人(同24.7%)、C会員が3,452人(同2.0%)となっていた。
なお、A①会員の内訳は、病院開設者が3,860人(構成割合4.7%)、診療所開設者が69,323人(同83.8%)、管理者が8,089人(同9.8%)、その他が1,454人(同1.8%)となっている。