日本医師会では、令和6年能登半島地震で被災された医療機関及び医療従事者への支援を通じて、被災地の方々の健康と生命を守るため、1月11日から支援金の受け付けを開始し、2月末に締め切らせて頂きましたが、全国の医師会並びに会員、国民の皆様から総額5億6,470万6,518円の支援金が寄せられました。
本支援金は、被災県医師会へお送りするとともに、残額につきましては、今後発生する可能性がある災害に備え、日本医師会の災害対策積立資産に繰り入れることといたします。
今回ご協力頂きました全ての皆様の篤志(とくし)に対しまして、改めて深く感謝申し上げます。