

日本医師会では、「こどもの救急~夜、休日、急に具合が悪くなった時には?」をテーマに、12月7日(日)午後2時から4時30分まで、「地域に根ざした医師会活動プロジェクト第5回シンポジウム」を日本医師会館大講堂で開催いたします。
第1部「医師会とこどもの初期救急 ~救急か、様子見か?~」では、座長によるイントロダクション(鈴木紳一郎神奈川県医師会長)に続いて、「松戸市小児急病センター~医師会員が交代で診る体制~」(市場卓松戸市医師会副会長)、「来院型オンライン診療~小児科医不足への一策~」(茶川治樹山口県医師会常任理事/岩国市医療センター医師会病院長)、「小児救急電話相談・沖縄県の小児救急適正受診~LINE×AIチャットポットを活用した♯8000LINEアカウントの開設~」(當間隆也沖縄県医師会理事)など、3つの講演が行われます。
また、第2部「重症の患者さんに対応する2次・3次救急医療機関~小児の初期救急と連携・役割分担~」では座長によるイントロダクション(松崎信夫茨城県医師会長)に続いて、「松戸市立総合医療センター『小児医療センター』~松戸市夜間小児急病センターとの連携の視点~」(森雅人松戸市立総合医療センター小児医療センター長・小児科小児集中治療科部長)の講演並びにパネルディスカッションを行うことになっています。
期日が迫ってまいりましたが、まだ現地参加も可能ですので、応募サイトから、ぜひ、ご応募願います。
なお、当日は特設サイトでライブ配信も行いますので、こちらもご活用下さい。
「地域に根ざした医師会活動プロジェクト第5回シンポジウム」
◇現地参加申込はこちら
◇地域に根ざした医師会活動プロジェクト 特設サイト(ライブ配信はこちら)



