日本医師会最高優功賞
◇日本医師会長退任者(1名)
横倉義武(福岡)(8年) |
◇在任6年日本医師会役員(2名)
石川広己(千葉)(10年) |
道永麻里(東京)(8年) |
◇医学、医術の研究又は地域における医療活動により、医学、医療の発展又は社会福祉の向上に貢献し、特に功績顕著なる功労者(都道府県医師会長推薦)(個人17名)
●小児保健及び小児救急体制の確立に貢献した功労者 永井幸夫(宮城) |
●医師会活動を通じて救急医療体制の整備に貢献した功労者 櫻山拓雄(茨城) |
●脳神経疾患の研究・臨床に貢献著しい功労者 高玉真光(群馬) |
●医師会活動を通じて地域医療の発展に貢献した功労者 関本幹雄(埼玉) |
●医療の国際協力に貢献著しい功労者 山本保博(東京) |
●小児医療を通じて地域の発展に貢献した功労者 寺道由晃(神奈川) |
●地域医療の充実及び産業保健活動に貢献した功労者 宇野義知(富山) |
●地域医療の充実及び学校保健活動に貢献した功労者 佐藤文彦(京都) |
●地域医療及び検視活動に貢献した功労者 山川雅義(兵庫) |
●眼科疾患の診療・予防に貢献著しい功労者 山岸直矢(奈良) |
●医師会活動を通じて地域医療の発展に貢献した功労者 武田正彦(岡山) |
●医師会事業及び子宮がん検診の普及に貢献した功労者 温泉川梅代(広島) |
●地域医療の充実及び学校保健活動に貢献した功労者 竹林 貢(徳島) |
●医師会活動を通じて救急医療体制の整備に貢献した功労者 松浦 裕(愛媛) |
●医師会活動を通じて地域医療の発展に貢献した功労者 進藤憲文(福岡) |
●医師会活動を通じて地域医療の発展に貢献した功労者 金子洋一(鹿児島) |
●小児医療を通じて地域の発展に貢献した功労者 町田宗孝(沖縄) |
日本医師会優功賞
◇在任10年日本医師会代議員(3名)
山下裕久(北海道)
湯澤 俊(埼玉)
水野恭一(神奈川)
◇在任10年日本医師会委員会委員(3名)
蓮沼 剛(東京)
矢冨 裕(東京)
宮川松剛(大阪)
日本医師会医学賞
●オートファジーの分子機構と病態生理学的意義に関する研究
水島 昇(東大・分子生物学)
●健康格差縮小を目指した社会疫学研究
近藤克則(千葉大予防医学センター・社会予防医学)
●肝炎から肝癌に至る病態の解明と臨床応用
小池和彦(東大・消化器内科学)
日本医師会医学研究奨励賞
●T細胞受容体シグナル伝達における細胞骨格アクチンの分子制御機構の解明
Thumkeo Dean(京大・創薬医学)
●大規模マルチオミクスデータの因果推定による糖尿病のリスク因子解明
鈴木 顕(阪大・遺伝統計学)
●腫瘍血管内皮細胞の多様性の解明と新たな血管阻害療法の開発
内藤尚道(阪大微生物病研究所)
●幼若期における前頭前野の髄鞘形成は社会性を制御するのか?
牧之段学(奈医大・精神医学)
●感染症流行下でのNCDsリスクの変化の観察と介入可能項目の探索:一般地域住民コホートや出生コホートでの検討
目時弘仁(東北医薬大・衛生学・公衆衛生学)
●左室収縮能が保たれた心不全の個別化医療を目的としたディープフェノタイピングによる新規クラスター構築
永井利幸(北大・循環病態内科学)
●難病疾患・肺動脈性肺高血圧症に対する分子遺伝学的個別化治療戦略の構築
片岡雅晴(慶大・循環器内科学)
●原発性硬化性胆管炎の病態解明
垣内伸之(京大・腫瘍生物学)
●下肢末梢動脈疾患と冠動脈疾患における心血管リスク管理の比較検討
髙原充佳(阪大・糖尿病病態医療学)
●遺伝性胃癌臨床検体の網羅的ゲノム解析による上部胃癌の分子生物学的発癌メカニズムの解明
岩槻政晃(熊本大・消化器外科学)
●食道癌に対する化学放射線療法の感受性の向上を標的とした革新的治療法の開発
中島雄一郎(九州がんセンター・消化管外科学)
●iPS細胞創薬のアプローチによる内耳性難聴治療の開発研究
藤岡正人(慶大・耳鼻咽喉科学)
●遺伝子多型を用いた前立腺癌薬物療法の予後予測法の開発
塩田真己(九大・泌尿器科学)
●新規眼科手術補助剤開発による疾患病態理解と治療法開発への挑戦
久冨智朗(福岡大筑紫病院・眼科学)
●血管炎におけるメタゲノム解析による病原体の同定と発症メカニズムの解明
宮部千恵(女医大・皮膚科学)
白寿会員(67名)
三部重喜(北海道)他
米寿会員(958名)
笠原昇一(北海道)他