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令和3年(2021年)3月5日(金) / 日医ニュース

アラビア語を追加して18言語に!!

 この度医療通訳サービスの対象言語に「アラビア語」が追加され、18言語の提供となりました。
 本機会に改めて医療通訳サービスへのエントリーについてご検討をお願いいたします。
【アラビア語の使用地域(公用語)】アラブ首長国連邦、イエメン、オマーン、カタール、クウェート、サウジアラビア、シリア、バーレーン、パレスチナ、ヨルダン、レバノン、エジプト、リビア、チュニジアなど

医療通訳サービスの概要(詳細は日本医師会ホームページをご覧下さい)

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医療通訳サービス活用例・コメント

 CT検査の結果、肺炎が見つかった。血液検査でも炎症が見られるが、肺炎の原因が特定できないためPCR検査を実施する旨の説明に医療通訳サービスを活用した。(診療所 内科)
 外国人患者の来院の際、以前は院長の英語で対応していたが、英語が通じない希少言語を母国語とする患者が増え、医療通訳サービスを利用している。意思疎通の心配も減り、診察時間も短くなっており助かっている。(クリニック 内科)

登録方法は?

 エントリーご希望の会員の皆様は下記URLよりお申し込み下さい。
https://mediphone.jp/forms/jma.html
 医療通訳サービスの詳細については、「日本医師会ホームページメンバーズルーム」内の「医師会活動について」「会員の皆様へ(会員限定サービス)」「医療通訳サービス(日本医師会医賠責保険付帯)」「令和2年4月1日より医療通訳サービスが付帯されます」内をご覧下さい。

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