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令和5年(2023年)12月5日(火) / 日医ニュース

門脇会長を選出

門脇会長を選出

門脇会長を選出

 日本医学会臨時評議員会が11月10日、WEBで開催された。
 当日は、門田守人前会長が本年9月に急逝したことを受けて、会長選挙が行われ、会長には現副会長の門脇孝虎の門病院長(写真)が選出された。
 門脇会長は、昭和27年生まれの71歳、青森県八戸市出身。昭和53年東京大学医学部を卒業後、東京大学大学院医学系研究科糖尿病・代謝内科教授、東京大学医学部附属病院長等の要職を歴任後、令和2年に虎の門病院長に就任。日本医学会では平成29年から副会長を務めていた。
 門脇会長の任期は、本年11月11日から令和7年日本医学会臨時評議員会開催日までとなる。
 なお、門脇会長の就任に伴い空席となる副会長については、後日に改めて決定することになっている。

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