全ての医学生に知ってほしい、リハビリテーション科専門医の仕事と魅力
日本リハビリテーション医学会専門医会
リハビリテーション科専門医は、社会からのニーズがとても高く、今もっとも求められている医師と言えます。リハ科専門医とはどんな仕事なのか、4人のリハ科医が臨床につながる「リハ医学入門」「リハ科専門医の魅力」「リハ科専門医のキャリアパス」「リハ科専門医になるためには?」の4つのテーマでお話しします。リハ科に興味のある医学生の参加をお待ちしています。
日程:2015年4月26日(日) 12:30~17:00
会場:東邦大学医学部学生講堂(東京都大田区大森西5-21-16)
定員:100名
参加費:無料
詳細:
http://www.jarm.or.jp/wp-content/uploads/file/member/member_news_20150210-1-1.pdf
申込締切:4月5日(日)※定員に達し次第、受付終了とします。
中国四国メディカルフューチャーフォーラム2015 in おかやま
~つどう・かたる・つながる・未来~
NPO法人 岡山医師研修支援機構
最近いい出会いはありますか。 人との出会い、新しいアイディアとの出会いは、アンテナを張っていなければ生まれないものだ。何かと騒がしく、そして見えているようで見えてない問題が山積みである今の医療界に何が必要なのでしょうか。みなさんは未来の日本医療について医療の世界にいながら「他人ごと」と思っていませんか。今こそ「自分ごと」としてとらえ真剣に考えるべきなのかもしれません。中国四国メディカルフューチャーフォーラム2015にはあなたに向けた、素敵な人・アイディアとの出会いがあります。 このイベントは3つのセクションで構成されています。
1.MED talk
Medicine, Education, Diversity の分野から合計で14人のスピーカーに集まってもらいそれぞれの思いや未来への提言を、20分ほどのトークセッションを通して発信してもらいます。特にDiversity分野においては、「さまざま」な方をお呼びしており、そこにある出会い・アイディアがあなたの想像力と行動力を高めてくれるのは間違い無いでしょう。医療の分野に限らずそれぞれのスピーカーが熱意をもってあなたにメッセージを届けてくれます。今まで考えてきていなかった分野にこそあなたを成長させるものがあります。
2.マッチングプラザ2015
毎年開催している病院合同説明会を、今回もコンベンションセンター1階の大ホールで開催します。中国四国、兵庫地区より75を超える病院やクリニックが集結します。学生・研修医・転職を求める医師の方にとっては、様々な病院に出会うことができるチャンスです。当日は各病院で働く研修医の方も大勢いらっしゃいます。研修病院を探している学生は、ぜひ話を聞いてみてくださいね。
3.フューチャーラボ
未来志向型創発ラボを同時開催いたします。医療系の学生に限らず20年後、50年後の未来を身近に感じ、ともに考えくれる社会人の方などを大募集しております。
このイベントのスタッフやスピーカーの方々は、ボランティアとして参加いただいております。現在、当日に会場周辺で私たちとともにイベントを支えてくれるボランティアの方を募集しております。ボランティアの登録は下記のサイトからお願いいたします。
日時:4月26日(日)
場所:岡山コンベンションセンター(岡山駅中央改札口から徒歩2分)
参加条件:特にありません。どなたでも自由にご参加いただけます
災害に対して、学生として何ができるのだろう?
関東DMAS
あなたは災害大国である日本の医療系学生として、自分にもなにかできることがないかと考えたことはないですか?
医療的な知識はあるけど、専門職としてのライセンスがある訳ではない。そんな状況で自分たちにはいったい何ができるのでしょうか?
関東DMAS(日本集団災害医学会学生部会関東支部)では、それを模索しながら、災害に対する準備として災害の考え方や知識の共有を行っています。そして、最終的には発災時に各大学間で連携を取り、自助・共助ができるようにすることを目標としています。
私たち関東DMASは、東日本大震災を契機に学生と災害をつなぐ組織として2013年度より正式に発足した日本集団災害医学会学生部会(日本DMAS)の関東支部として活動しています。初年度には、災害医療トレーニングコース(DMTC)や災害医療アドバンスコース(DMAC)のようなワークショップ形式の様々な勉強会を企画し、知名度の向上と組織の構築を目指しました。DMTCでは、災害医療概論や災害サイクルのグループワークなどのコア部分を学生が行い、オリジナル部分はDMAT事務局の近藤先生に東日本大震災時におけるDMATの活動について話していただいたり、災害時心のケアチームDPATの第一人者である河嶌先生にサイコロジカルファーストエイドの実習をしていただいたりしました。またスタッフの能力向上のため、定期的に定例会を実施し、お互いに災害のスキルや勉強会のファシリテーションスキル、プレゼンテーション能力を高め合いました。
現在は、学生がいかに災害医療に貢献できるのかを考え、災害医療学生支援チームの仕組みづくりを行っています。もちろんワークショップ形式のトレーニングコースも企画中です。ぜひぜひ日程をご確認の上でご参加ください。また私たちは発足後2年目というまだまだ新しい団体であり、一緒に関東DMASを作っていくスタッフも募集中です。興味を持たれた方は、ぜひ一度WEBページをご覧いただくか、以下の連絡先までご連絡ください。
WEB:http://kantodmas.jimdo.com/
Mail:kanto.dmas[a]gmail.com ([a]をアットマークに変えてください)
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- No.2 2012.07
- No.1 2012.04
- 医師への軌跡:越智 小枝先生
- Information:January, 2015
- 特集:医師国家試験を再考せよ。
- 特集:医師養成における国家試験の位置付け
- 特集:医師国家試験ができるまで
- 特集:医師国家試験のあゆみ
- 特集:これからの医師国家試験
- 特集:医学生が考える 医学教育、このままでいいの?
- 同世代のリアリティー:法律の世界 編
- チーム医療のパートナー:訪問看護師
- チーム医療のパートナー:介護支援専門員
- 地域医療ルポ:岐阜県高山市丹生川町|丹生川診療所 土川 権三郎先生
- 10年目のカルテ:精神神経科 兼子 義彦医師
- 10年目のカルテ:精神神経科 柳田 誠医師
- 10年目のカルテ:精神神経科 大江 美佐里医師
- 第29回 日本医学会総会 2015 関西
- 医師の働き方を考える:周囲の理解と支援があれば、医師・母・妻を両立できる
- 医学教育の展望:人生経験を医療・医学に活かせる仕組みを作る
- グローバルに活躍する若手医師たち:日本医師会の若手医師支援
- 大学紹介:信州大学
- 大学紹介:聖マリアンナ医科大学
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- 日本医科学生総合体育大会:東医体
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- 医学生の交流ひろば:1
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- FACE to FACE:古川 祐太朗×古賀 俊介