令和６年４月から、診療に従事する勤務医には、時間外・休日労働時間の新たな上限規制が適用されることから、医療機関では医師の働き方改革について医師の勤務実態の把握や面接指導体制など様々な取り組みが必要となります。

　また、地域の医療提供体制を確保するためのＢ・連携Ｂ水準、技能の修得・向上を集中的に行わせるためのＣ-１・Ｃ-２水準を取得するためには医療機関勤務環境評価センターによる評価受審が必要になります。評価受審にあたり医療機関が対応するためのポイントなどについて説明するとともに、Ｃ-２水準におきましても対象技能となり得る技能の考え方やその審査手続きについて説明いたします。

　令和5年4月21日（金）15時00分～17時00分

　オンライン会議（日本医師会から各医師会・医療機関に配信）
　※後日、日本医師会ホームページにてアーカイブによる動画を公開予定

　都道府県医師会担当理事・郡市区医師会担当理事・担当事務局および該当する医療機関

プログラム

　都道府県医師会（郡市区医師会含む）または各医療機関と日本医師会をオンラインで結んだ形式（Zoom）での開催とさせていただきます。

※本説明会の資料・映像を掲載しています。

　医療機関勤務環境評価センター

医師の働き方改革推進室　TEL：03‐3942‐6150　e-mail：isi-hata@po.med.or.jp