ケーススタディーで学ぶ「あなたと、医療と、マネジメントと」
山本雄士ゼミ
◆ 山本雄士ゼミとは山本雄士ゼミでは、医師でありハーバードビジネススクールでMBAを取得された山本雄士先生のもと、月1回のケースディスカッションを行っています。ディスカッションを通してケースに対する理解を深め、医療やマネジメントに関する様々な知識を得るだけではなく、医療が抱える様々な課題や問題点に対してそれらの解決法の見つけ方を学び、常に自分の意見をしっかり持つという訓練をしています。これからのヘルスケア業界をリードする人材を育成するという山本先生のご意向のもと、多種多様なバックグラウンドを持った参加者の間で白熱した議論が繰り広げられています。毎回の懇親会では先生を交え、参加者同士の活発な交流が行われています。
◆ 山本先生のプロフィール1999年東京大学医学部医学科卒業。2007年ハーバードビジネススクール卒業。現在、株式会社ミナケア代表取締役、ソニーコンピュータサイエンス研究所リサーチャー、公益財団法人日本医療機能評価機構客員研究員を兼任。2014年には日本起業家賞受賞。主な訳書には本ゼミのテキストでもある「医療戦略の本質」(マイケル・E・ポーターら、日経BP社)がある。
◆ 山本先生から山本雄士ゼミでは、学校では教わらず、また社会でも見えにくい知恵を学んでいきます。医療の仕組みやそのやりくりの仕方はもちろんのこと、ディスカッションを繰り返すことで自分の価値観の軸や意見の伝え方を体験ベースで身につけられます。医療知識がゼロでも心配ありません。年齢も、立場も関係なく、医療や社会のあり方、その中での自分の進路について考える時間を持とうと思っていれば、必ず学びと出会いがあります。多くの方の参加で、今年も楽しいゼミを作っていきましょう。
◆ 興味を持っていただいた皆様へ山本ゼミでは事前にお申し込みをいただいた参加者の皆様にケースをお送りし、ケースをお読みいただいた上でのゼミ参加をお願いしています。ケースディスカッションは実際に体験してみないとわからない部分が多いと思いますので、気軽にご参加いただければ嬉しいです。スタッフ一同、皆様とディスカッションするのを楽しみにしております!また、本ゼミでは一緒にゼミを創りあげていく仲間としてのスタッフを募集しております。お気軽にご連絡ください。ご質問等も以下の連絡先からお願いします。
◆ お問い合わせ山本雄士ゼミ事務局(2015年度ゼミ長 大沢樹輝)E-mail:yamamoto.yuji.seminar[a]gmail.com([a]をアットマークに変えてください)Facebook:「山本ゼミ」で検索

平成27年医学生リハビリテーションセミナー開催のお知らせ
公益社団法人日本リハビリテーション医学会
日本リハビリテーション医学会では、医学生の休暇を利用した「医学生リハビリテーションセミナー」を全国各地で開催しています。日程については希望者の相談に応じてもらえる会場も多くありますので、まずはWEBページをチェックしてみてください。
日程・場所・申込締切:開催施設によって異なります。日本リハビリテーション医学会WEBページ「医学生・研修医の方へ」(http://www.jarm.or.jp/pr/)コンテンツ一覧より「医学生リハビリテーションセミナー」をご参照ください。
お問合せ:各開催施設へ直接ご確認ください。
平成27年度放射線医学オープンスクール~最先端技術に触れる~
医用原子力技術研究振興財団
公益財団法人医用原子力技術研究振興財団(理事長 垣添忠生)は「平成27年度放射線医学オープンスクール~最先端技術に触れる~」を、京都大学医学部附属病院のご協力のもと開催いたします。医療系および理工系の大学生・大学院生の参加者を募集しておりますので、ご案内申し上げます。
【1.日程】平成27年8月27日(木)~28日(金)
【2.見学先】京都大学医学部附属病院(京都市左京区)、株式会社島津製作所(京都市中京区)
【3.構成と内容】放射線医学に関する施設における見学と研修、特別講演、懇親会
【4.特別講演】「私と粒子線治療」講師:辻井博彦先生(放射線医学総合研究所 フェロー)
【5.募集対象】放射線医学に興味を持つ医療系および理工系の大学生・大学院生
【6.参加費】3,000円(ホテル代・バス代・飲食費等含む)(集合・解散場所までの交通費は自己負担下さい)
【7.申込み方法】公式サイトより申込み
【8.公式サイト】http://antm.or.jp/04_talent/03.html
【9.募集締切日】平成27年8月10日(月)(定員になり次第締切)
【10.顧問】土屋了介(地方独立行政法人神奈川県立病院機構理事長)辻井博彦(公益財団法人医用原子力技術研究振興財団副理事長)小口正彦(公益財団法人がん研究会有明病院院長補佐・放射線治療部部長)



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- 医師への軌跡:近藤 豊先生
- Information:April, 2015
- 特集:お年寄りの暮らしを支える 地域包括ケアシステム
- 特集:地域包括ケアシステムとは
- 特集:地域包括ケアを支える取り組み SCENE01 高齢者や家族を支える(東京都板橋区)
- 特集:地域包括ケアを支える取り組み SCENE02 病院と地域をつなぐ(北海道函館市)
- 特集:地域包括ケアを支える取り組み SCENE03 在宅医療を支える(福岡県宗像市)
- 特集:地域包括ケアを支える取り組み SCENE04 医療・介護従事者をつなぐ(山形県鶴岡市)
- 特集:対談 地域包括ケアを担う一員として医師に求められることとは?
- 医学教育の展望:地域と共に医師を育てる仕組みを作る
- 同世代のリアリティー:自治体で働く 編
- チーム医療のパートナー:みさと健和病院 作業療法士
- チーム医療のパートナー:三重県立こころの医療センター 作業療法士
- 地域医療ルポ:滋賀県東近江市|小串医院 小串 輝男先生
- 10年目のカルテ:消化器内科 山田 哲弘医師
- 10年目のカルテ:消化器内科 長島 多聞医師
- 10年目のカルテ:消化器内科 橋本 神奈医師
- 医師の働き方を考える:信念と広い視野を持てば、働き方は選択できる
- 大学紹介:昭和大学
- 大学紹介:日本大学
- 大学紹介:神戸大学
- 大学紹介:山口大学
- 日本医科学生総合体育大会:東医体
- 日本医科学生総合体育大会:西医体
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- FACE to FACE:山田 舞耶×金 美希