ドクタラーゼについて(前編)

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!
このページでは、ドクタラーゼについてご紹介します。

▶ドクタラーゼについて

ドクタラーゼは、公益社団法人日本医師会がこれからの医療を担う医学生を対象に発行する無料情報誌です。年に4回(1月・4月・7月・10月下旬)発行しており、医学生の皆さんが大学の授業とは異なる視点で医学・医療について考えるきっかけになるよう、毎号、幅広いテーマについて取り上げています。また、様々な医師会活動についても紹介しています。

▶医学生参加企画に応募しよう!

ドクタラーゼでは、医学生の皆さんに参加していただける企画を用意しています。参加してみたい!と思う企画がありましたら、編集部にぜひご連絡ください!

 

koukoku授業以外で先生と話せる
チャンス!

「医師への軌跡」

医師の大先輩である大学教員の先生に、医学生がインタビューします。先生が学生時代・研修医時代に何を学び、体験し、感じてきたのか、それらの経験が現在にどうつながっているのか…など、貴重なお話を伺います。

koukoku医師との意外な共通点が見つかる
ことも!?

「同世代のリアリティ」

他職種・他業種の社会人や大学生と医学生による座談会企画です。日頃話す機会のない、様々な職種の同世代と医学生が語り合います。
[これまでのテーマ例]臨床心理士・TV番組制作・国家公務員・MRと医師の関係等

koukoku本格的な写真撮影もあります!

「FACE to FACE」

医学生団体の立ち上げ・運営や研究など、様々な学外活動で活躍する医学生に、医学生がインタビューします。医学生団体の立ち上げの苦労話や、今後取り組んでいきたいと思っていることなどを、医学生の目線で描き出します。

koukoku面白かった授業を教えてください!

「授業探訪」

各大学の「面白い」「興味深い」と感じる授業・プログラムを募集しています。
「印象に残る」「先生が魅力的」など、実際に授業を受けた学生ならではの視点で、おすすめの授業を教えてください!

 

ドクタラーゼについて(後編)

▶Pick up「10年目のカルテ」「レジデントロード」

koukokuドクタラーゼでは、若手医師のキャリアに関するインタビュー企画を掲載しています。

バックナンバーはすべてWEB上に公開されていますので、興味のある診療科のインタビューをぜひ読んでみてください。

「10年目のカルテ」

診療科ごとに、経験10 年前後の医師にインタビューを行い、各診療科の特徴や、これまでのキャリアを語っていただきました。

診療科診療科
1循環器内科12精神神経科
2消化器外科13消化器内科
3小児科14耳鼻咽喉科・頭頸部外科
4糖尿病・代謝内科15放射線科
5脳神経外科16血液内科、腫瘍内科
6産婦人科17病理診断科、法医学
7呼吸器内科18心臓外科、心臓血管外科、呼吸器外科
8救急科19泌尿器科、腎臓内科、腎移植外科
9麻酔科20公衆衛生医師、医系技官
10神経内科22皮膚科、形成外科、眼科
11整形外科23内分泌代謝内科、感染症内科、リウマチ・膠原病内科

「レジデントロード」

新専門医制度のスタートに伴い、若手医師のキャリアインタビュー企画をリニューアル。各領域の専門研修2~3年目の若手医師に、医学部時代から臨床研修を経て現在に至るまでの経験についてお話を伺います。

診療科診療科
24産婦人科、耳鼻咽喉科27循環器内科、整形外科、眼科
25麻酔科、救急科28泌尿器科、血液内科、乳腺外科
26内科、脳神経外科、外科29消化器内科、心臓血管外科、放射線科

DOCTOR-ASE よくあるご質問 Q&A

Q ドクタラーゼのバックナンバーを読みたい!

ドクタラーゼのバックナンバーは、すべてドクタラーゼWEB上で公開されています。また、日本医師会の電子書籍サービス「日医Lib」でもバックナンバーをご覧いただけますので、ぜひご覧ください。

【ドクタラーゼ】doctor-ase

WEB:http://www.med.or.jp/doctor-ase/common/backnumber.html

 

【日医Lib】jmalib

WEB: http://jmalib.med.or.jp/

 

Q ドクタラーゼの企画に参加してみたい!

現在、募集は中止しております。

 

Q 「医学生の交流ひろば」にイベント情報・団体紹介を載せたい!

現在、募集は中止しております。