授業探訪 医学部の授業を見てみよう!【前編】

産業医科大学「スポーツ傷害と整形外科」

この企画では、学生から「面白い」「興味深い」と推薦のあった授業を編集部が取材し、読者の皆さんに紹介します!

スポーツで起こりやすい怪我を動画で学ぶ!

主に膝と肩の関節について、解剖図やレントゲン写真を見ながら、仕組みや可動域を理解します。また実際にゲームのプレイ中に選手が大怪我を負った動画などを見て、どのような傷害が起こるかを学びます。

実際の診療を動画で見られる!

問診や診断のやり方を、実際の診療の動画を見ながら学びます。例えば診断方法ではラックマンテスト*1、治療方法では徒手整復*2の仕方などを、エビデンスに基づき学んでいきます。

先輩医師の数多くがスポーツドクターとして活躍!

内田先生が診療科長を務める産業医科大学若松病院スポーツ整形外科は、様々なプロスポーツチームからの信頼を得ています。在学時にこの講義を受け、スポーツ整形外科を志した産業医科大学卒業生も数多くいます。

 

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(写真左)今年の授業は対面とリモートの両方で行われました。
(写真中央)内田先生が実際に診察をしている動画を見て学びます。
(写真右)産業医科大学若松病院スポーツ整形外科チームの皆さん。

*1ラックマンテスト…前十字靭帯損傷の程度を判定する診断方法
*2徒手整復…手技によって関節の脱臼や骨折を元通りにする治療法