医学生の交流ひろば

医学生・医師が答えるみんなの疑問 Q&A

今回のQ&Aコーナーは前回に引き続き、全国の医学生の皆さんにコロナ禍による影響について、学校外での生活に着目して取材しました!

今回のMEMBER

jjfさん

旭川医科大学4年

S.U.さん

九州・沖縄地方6年

西方太郎さん

九州・沖縄地方4年

エリケンさん

琉球大学3年

DATA アルバイト収入の変化

(n=600)

引用:全日本医学生自治会連合.医学生の声を届ける!コロナ時代の意識と生活の実態調査〈第1回〉分析速報2020年より

試される羊

意外にもみなさん、コロナ禍でもうまくアルバイトをされていましたね。ただし、2020年の医学生へのアンケートでは、アルバイト収入が減少していた医学生が過半を占めていました。一方でなんと収入が増加したという医学生もいます!私の周りの稼いでいる医学生に聞いてみると、「オンラインの模試の採点バイトをたくさんこなした」「条件の良いコロナワクチンのバイトをたくさんした」という声を聞きました。そのアンテナの鋭さを私も見習いたいです!

ひとことMEMO ① 編集委員のアルバイト事情は?

くまさん

もともとは塾のチューターをしていましたが、最初の緊急事態宣言を機にオンライン家庭教師に切り替えました。自宅からできるので感染リスクが低く、大学の実習とも両立しやすいのがメリットだと感じています。

ひとことMEMO ② 編集委員のコロナ禍は?

はり子

私はいわゆる「おうち時間」を充実させていました。パソコン周りの環境を整えたり、調理器具を揃えて手間のかかる料理をしたりして、ステイホームを快適にしています。

編集後記

今回の編集後記は、エピネフリン・試される羊の2名からお届けします。

エピネフリン

今回取材した方々は有意義に時間を活用していました。私も負けじと日々読書に勤しみ、良き習慣を作っていきます!まずは目指せ年間60冊読破!

試される羊

皆さんのことをお聞きして、私もこれから何か始めようかなと思っちゃいました。コロナ禍は本当に嫌になりますが、コロナ禍だからこそ面白い出会いがあるのかもしれませんね。

編集委員

エピネフリン

旭川医科大学4年

短い間の4人での活動でしたが、メンバーがそれぞれの個性を出して活躍してくれていたので、非常に活動がしやすかったです!今後も、継続してこのメンバーで何か発信できたら良いですね!

はり子

京都大学5年

短い期間ではありましたが、皆さんに有意義な記事を届けられていればとても嬉しいです。ありがとうございました。

くまさん

京都府立医科大学5年

編集委員という立場でドクタラーゼの歴史の1ページに参加できたことを嬉しく思います。ありがとうございました!

試される羊

旭川医科大学4年

発信することの楽しさに触れることができました。読者の皆様も少しでも楽しんでいただけていたら幸いです。違うかたちになるかもしれませんが、またお会いしましょう!

※寄稿:2022年8月
※寄稿者の所属は取材時のものです。

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