Information

第6回いのち生命を見つめるフォト&エッセー 作品募集中!

日本医師会では、作品を見た方、読んだ方がいのちの大切さを改めて考えるきっかけにしてもらいたいとの思いから、読売新聞社との共催により「生命を見つめるフォト&エッセー」コンクールを実施しています。

6回目となる今回も5月より作品の募集を開始していますので、ぜひご応募願います。

【応募規定】

●フォト部門

生命の尊さ、大切さを感じさせる作品を募集。人間、動物、自然など、被写体は自由。

・応募者本人が撮影した未発表の作品で、2019年6月1日以降に撮影したもの。

・プリントサイズは、キャビネ版(2L)。1人3点まで。

・500万画素以上であれば、携帯電話等での撮影も可能。500万画素以下の場合は選考対象外となる可能性もあり。

・画像処理等の加工、合成および組み写真は不可。

●エッセー部門

病気やけがをした時の思い出、介護や生命の誕生にまつわる話、医師や看護師、患者との交流など、医療や介護に関するエピソード、お世話になった医師や看護師ら宛てに送ったという想定の「感謝の手紙」などを募集。

・2,000字(原稿用紙1~5枚)以内。パソコン・ワープロ使用の場合1ページ400字
(20字×20行)。

・盗作、二重応募、類似、事実ではない創作作品の応募は固くお断り。

【賞】

●フォト部門

厚生労働大臣賞、日本医師会賞、読売新聞社賞 各1点

賞状および賞金10万円 他

●エッセー部門

厚生労働大臣賞、日本医師会賞、読売新聞社賞 各1点 

賞状および賞金30万円 他

【応募締め切り・応募方法】

10月5日(水)必着

郵送または公式ホームページから応募が可能です。
詳細につきましては、公式ホームページをご覧ください。

WEBhttps://jigyou.yomiuri.co.jp/photo-essay/

医療従事者からの応募も可能ですので、生命をあずかる医師を目指す医学生の皆さんならではの写真や研修での患者さんとの交流、医師を目指すきっかけとなったできごとなどを、ぜひお寄せください。

No.42